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IR情報 株主通信 | 宝ホールディングス株式会社

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(1)

2 0 1 3 年 4 月 1 日 ~ 2 0 1 3 年 9 月 3 0 日

1 社長メッセージ

3 特集:

  TaKaRaグループの育成事業の展開

4 トピックス

5 セグメント別概況

7 連結業績のご報告

9 CSR活動

10 会社情報

(2)

社長メッセージ

TaKaRaグループの中長期戦略

 TaKaRaグループは、2011年4月からスタートした長期経営 ビジョン「TaKaRaグループ・ビジョン2020」において、「国内外 の強みを活かせる市場で事業を伸ばし、環境変化に強いバラ ンスのとれた事業構造を確立する」ことを経営目標に、企業価 値の向上を目指しています。

 また、長期経営ビジョンの実現に向けた第1ステップとして 策定した3年間の「TaKaRaグループ中期経営計画2013」では、 「国内での安定成長を実現するとともに、海外で大きく成長す

るための事業基盤を拡大する」ことを基本方針に、定量目標と して、最終年度である2014年3月期の売上高2,000億円以上、

営業利益100億円以上、海外売上高比率10%以上などを掲 げています。

 2014年3月期の業績予想では、円安の影響を含む原材料価 格の上昇など、特に国内酒類事業を取り巻く環境が厳しく、営 業利益100億円以上という目標には届かない見通しとなってお りますが、売上高2,000億円以上、海外売上高比率10%以上 などの目標は達成できる見通しであり、営業利益についても早 期に100億円以上を達成できるよう、引き続き各事業における 取り組みを進めてまいります。

長期経営ビジョンの実現に向けた成長戦略

 TaKaRaグループを取り巻く事業環境は、国内では、人口減少 に伴う酒類市場の縮小や、原材料価格の高騰など厳しい状況 が続いていますが、海外では、日本食市場が拡大しており、日本 食材卸事業を中心に、宝酒造グループの海外事業を拡大する チャンスがあります。また、先端医療の普及を推進する政府方針 は、タカラバイオグループの事業拡大に向けた追い風となります。  こうした環境下において、宝酒造グループでは、9月に英国最 大規模の日本食材輸入卸会社であるタザキフーズ社の経営権 を取得しました。今後も、日本食材卸事業と、海外で清酒などの 製造・販売を行う海外酒類事業のそれぞれを拡大し、この両輪

で海外事業を成長させていきます。

 また、タカラバイオグループでは、がん治療薬HF10やMazF 遺伝子治療をはじめとする遺伝子治療の臨床開発プロジェ クトを推進するとともに、設備投資も行い、遺伝子導入用ベク ターの製造受託などを行うCDMO(Contract Development & Manufacturing Organization)事業を拡大することなどに より、遺伝子医療事業の成長を加速させていきます。

 これらの成長戦略を実現するため、タカラバイオでは、8月に 普通株式600万株の新株発行による資金調達を実施し、これ に合わせて、当社が保有する同社普通株式の一部(665万株) 売出しも実施しました。本件実施後も、当社はタカラバイオの発 行済株式総数の60.9%を所有しており、同社がTaKaRaグルー プの成長事業であるバイオ事業を担う重要な子会社であると いう位置付けは不変であります。今後も当面、現在の保有比率 を維持する方針です。

さらなる企業価値向上に向けて

 TaKaRaグループは、日本食材卸事業や遺伝子医療事業な ど、事業を伸ばせる分野を見極め、その分野に投資して事業を 拡大するという明確なビジョンを持った会社の集合体であり、 この点がグループとしての最大の強みであると考えています。  当社は持株会社として、事業方針に沿ったグループ経営を 実践し、さらなる企業価値向上に向けて邁進してまいります。  株主のみなさまにおかれまし

ても、なにとぞ倍旧のご支援、 ご鞭撻をたまわりますようお願 い申しあげます。

 2013年12月

(3)

TaKaRaグループ中期経営計画2013(2011年4月~2014年3月)

長期経営ビジョン TaKaRaグループ・ビジョン2020

海外酒類事業、日本食材卸事業 調味料・酒精事業

遺伝子工学研究事業

中核事業として収益力の強化に取り組み、 グループの成長を支える。

成長が見込まれる市場で、積極的に事業拡大を図り、 グループ全体の成長を牽引する。

成長が見込まれる市場で、次期の成長事業化を目指し、 事業基盤の確立に取り組む。

基盤事業

成長事業

育成事業

国内酒類事業

健康食品事業 遺伝子医療事業

国内外において環境変化に強いバランスのとれた事業ポートフォリオへ

海外への事業拡大

バイオ事業 (タカラバイオグループ)

健康食品事業 (宝ヘルスケア)

酒類・調味料事業 (宝酒造グループ)

国内外の強みを活かせる市場で事業を伸ばし、環境変化に強いバランスのとれた事業構造を確立する。

事業の 位置付けと

事業方針

自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて

人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに貢献します。

企業理念

2014年3月期業績予想

連結売上高 209,000百万円 連結営業利益 9,300百万円 海外売上高比率 12.6% 成長事業+育成事業

売上高比率 26.2%

定量目標

連結売上高2,000億円以上 連結営業利益100億円以上 海外売上高比率10%以上

成長事業+育成事業売上高比率25%以上

TaKaRaグループ中期経営計画2013(2011年4月~2014年3月)

長期経営ビジョン TaKaRaグループ・ビジョン2020

海外酒類事業、日本食材卸事業 調味料・酒精事業

遺伝子工学研究事業

中核事業として収益力の強化に取り組み、 グループの成長を支える。

成長が見込まれる市場で、積極的に事業拡大を図り、 グループ全体の成長を牽引する。

成長が見込まれる市場で、次期の成長事業化を目指し、 事業基盤の確立に取り組む。

基盤事業

成長事業

育成事業

国内酒類事業

健康食品事業 遺伝子医療事業

国内外において環境変化に強いバランスのとれた事業ポートフォリオへ

海外への事業拡大

バイオ事業 (タカラバイオグループ)

健康食品事業 (宝ヘルスケア)

酒類・調味料事業 (宝酒造グループ)

国内外の強みを活かせる市場で事業を伸ばし、環境変化に強いバランスのとれた事業構造を確立する。

事業の 位置付けと

事業方針

自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて

人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに貢献します。

企業理念

2014年3月期業績予想 連結売上高 206,300百万円 連結営業利益 9,200百万円 海外売上高比率 00.0% 成長事業+育成事業

売上高比率 00.0%

基本方針 「TaKaRaグループ・ビジョン2020」の実現に向けて、国内での安定成長を実現するとともに、 海外で大きく成長するための事業基盤を拡大する。

定量目標 2014年3月期 TaKaRaグループ 連結売上高2,000億円以上、連結営業利益100億円以上、海外売上高比率10%以上、 成長事業+育成事業売上高比率25%以上

基本方針 「TaKaRaグループ・ビジョン2020」の実現に向けて、国内での安定成長を実現するとともに、

海外で大きく成長するための事業基盤を拡大する。

(4)

特 集

TaKaRaグループの育成事業の展開

 タカラバイオグループが展開する遺伝子医療事業 では、国内初の体外遺伝子治療の商業化を目指し、遺 伝子治療・細胞医療の臨床開発を推し進めます。  遺伝子治療においては、固形がんを対象としたがん 治療薬HF10、造血器悪性腫瘍を対象としたHSV-TK遺 伝子治療、食道がんを対象としたMAGE-A4抗原特異 的TCR遺伝子治療、HIV感染症を対象としたMazF遺伝 子治療などの臨床開発を、下表のスケジュールで積極 的に推進します。

 細胞医療においては、がん免疫細胞療法「レトロネ クチン®誘導Tリンパ球療法」およびナチュラルキラー 細胞療法の臨床開発を推進するとともに、がん免疫細

胞療法に関する支援事業として、レトロネクチン®誘導 Tリンパ球療法にかかる技術支援サービスや、細胞医 療用培地・バッグの売上拡大などを目指します。  さらに、再生・細胞医療の実用化に向けて政府の 支援策が広がりを見せるなか、これまで遺伝子治療 や細胞医療の臨床開発で培ってきた技術・ノウハウ を活用し、バイオ医薬品のGMP製造(医薬品の製造 管理、品質管理基準に準拠した製造)受託のみならず、 研究開発のパートナーとしての研究受託業務を行う CDMO(Contract Development & Manufacturing Organization)事業の拡大を目指します。

中期経営計画2013で育成事業に位置付ける

『遺伝子医療事業』についてご紹介します。

遺伝子治療の臨床開発スケジュール

治療 前臨床試験 /臨床研究相臨床試験 第相臨床試験 第相臨床試験 商業化

がん治療薬HF10

米国・治験(2014 年 3 月期終了予定) 国内・臨床研究 三重大学(2015 年 3 月期終了予定)

国内・臨床研究 名古屋大学(2015 年 3 月期終了予定)

HSV-TK遺伝子治療 日韓共同治験(2016 年 3 月期開始予定)

国内・臨床研究 ハプロ add-back(2015 年 3 月期終了予定)

TCR遺伝子治療

国内・治験 MAGE-A4(2014 年 3 月期開始予定)

国内・臨床研究 MAGE-A4・前処置(2016 年 3 月期終了予定) 国内・治験 NY-ESO-1(2015 年 3 月期開始予定)

国内・臨床研究 WT1(2016 年 3 月期終了予定)

MazF遺伝子治療 米国・治験(2016 年 3 月期終了予定)

    臨床試験     臨床研究

2023 年 3 月期 2019 年 3 月期

2020 年 3 月期

(5)

トピックス

タカラバイオグループ

経済産業省「再生医療等産業化促進事業」に関する委託契約締結

 平成25年(2013年)度「再生医療等産業化促進事業」にお いて、タカラバイオの「MAGE-A4・TCR遺伝子治療プロジェク ト」と「HSV-TK遺伝子治療プロジェクト」が事業採択され、

2013年9月12日付で経済産業省と委託契約を締結しました。  再生医療等産業化促進事業は、市場の急速な拡大が予 想される再生医療製品の実用化基盤整備のため、安全性、 有効性などに関する合理的な評価手法を開発することを目標 としています。タカラバイオは本事業を通じて、同社が開発を 進めている2種類の遺伝子改変Tリンパ球が再生医療製品と して認可されるために必要な安全性や有効性に関する評価 手法の開発に取り組むとともに、改良技術の発見や技術革新

【委託契約概要】

委 託 元: 経済産業省 

実施内容: 2種類の遺伝子改変Tリンパ球(MAGE-A4・TCR遺伝子改変Tリンパ球、 HSV-TK遺伝子改変Tリンパ球)における、

①安全性・有効性に関して承認までに必要とされる試験項目/規格の検討 ② 原材料(培地成分、生成用原料、リンパ球刺激成分等)の変更に伴う同等

性を証明するための評価  

③製造工程の変更に伴う同等性を証明するための評価 委託期間: 2013年9月12日から2014年3月31日

委 託 費: 94,006,500円(税込)

などにより、製造工程や原材料の変更が必要となった際の、 変更の前後での同等性を証明するための評価手法につい ても開発を進めます。

■ 宝酒造グループ

松竹梅白

しらかべぐら

壁蔵「澪

みお

」スパークリング清酒 販売ルート拡大

 “松竹梅白壁蔵「澪」スパークリング

清酒”は、米と米麹に由来するほのかな

甘さと爽やかな泡立ちが楽しめる、ア ルコール分5度のスパークリング清酒 です。飲食店、百貨店および通販ルート 限定で販売していましたが、2013年9 月17日より全国のスーパーやコンビニ エンスストアなど、国内の全ルートでの販売を開始しました。  2011年6月に発売し、女性やこれまで清酒になじみのな かった20代や30代の方を中心に、幅広い層のお客様からご 好評をいただいてきました。また、パーティーや結婚式での 乾杯、女子会などへの手土産・贈り物としてご利用いただくなど、

飲用スタイルやシーンの広がりも見せてきました。さらに、 2012年から本格的に輸出を開始した海外での販売も好調に 推移しており、最大の輸出先であるアメリカをはじめ、香港や

シンガポールなどのアジア各国や、ヨーロッパなど輸出エリア

も拡大しています。

 そこで、お客様からのご要望にお応えするとともに、さらに 多くの方にお楽しみいただくため、販売ルートを拡大しました。  全ルートでの販売開始に

合わせ、女優の杏あんさんを広告

タレントに起用し、「澪」の上

(6)

セグメント別概況

宝酒造グループ

酒類・調味料事業

タカラバイオグループ

バイオ事業

宝ヘルスケア

健康食品事業 その他子会社 宝ホールディングス

■ 宝酒造グループ

カテゴリー別

売上構成比

※その他22.2%

売上 構成比 87.9%

売上 構成比

10.5%

売上 構成比

0.7%

焼酎

38.6%

清酒

9.8%

ソフトアルコール

飲料

16.9%

調味料

12.5%

業績概況

 主力の焼酎は、飲用甲類焼酎を中心

に低調で、大幅な減収となりました。一

方、スパークリング清酒の「澪みお」の販売

ルート拡大による売上増加により、清酒が増収となり、「焼

酎ハイボール」が引き続き好調なソフトアルコール飲料 も、新製品の寄与もあり増収となりました。また、日本食材 卸事業が、外貨でも売上を伸ばしたうえ、円安による換算 の影響もあり大幅な増収となりました。この結果、売上高 は前年同期比100.9%の85,712百万円となりました。  利益面では、原材料の価格上昇や、商品構成の変化に よる原価率の上昇により、売上総利益は減少しました。ま た、運送費や人件費などの増加により販売費及び一般管 理費も増加しましたので、営業利益は前年同期比72.7% の1,463百万円となりました。

(百万円)

前第2四半期(累計)当第2四半期(累計) 前年同期比

売上高 84,909 85,712 100.9%

(7)

タカラバイオグループ

宝ヘルスケア

カテゴリー別売上構成比

売上 構成比 87.9%

売上 構成比

10.5%

売上 構成比

0.7%売上 構成比 87.9%

売上 構成比

10.5%

売上 構成比

0.7%

細胞医療用培地・バッグ

遺伝子

医療事業

6.8%

ホンシメジ

医食品

バイオ事業

9.1%

業績概況

 遺伝子工学研究事業は、主力製品で ある研究用試薬の売上が円安の影響も あり増加したほか、質量分析装置などの

理化学機器や、研究受託サービスも増加し、増収となりま した。遺伝子医療事業は、細胞医療用培地・バッグの売上 が好調に推移し、増収となりました。医食品バイオ事業 は、健康食品およびキノコ関連製品の売上がともに減少 し、減収となりました。この結果、売上高は前年同期比 114.0%の10,277百万円となりました。

業績概況

 茶飲料PB供給事業の終了により、売上 高は前年同期比59.4%の674百万円となり ました。なお、健康食品では主力のフコイ

ダン関連製品が増収となったほか、その他も順調に推移 したため、茶飲料PB供給事業を除いた健康食品などでの

比較では、前年同期比110.8%となりました。

 利益面では、茶飲料PB供給事業の終了に伴い売上総利 益も減少し、販売費及び一般管理費の削減に努めたもの の、前年同期並みの4百万円の営業損失となりました。  利益面では、売上高の増加に伴って売上総利益は増加 しました。また、人件費や研究開発費などの増加により販 売費及び一般管理費が増加しましたが、営業利益は前年 同期比107.3%の454百万円となりました。

研究用試薬

遺伝子工学

研究事業

84.1%

(百万円)

前第2四半期(累計)当第2四半期(累計) 前年同期比

売上高 9,013 10,277 114.0%

営業利益 423 454 107.3%

(百万円)

前第2四半期(累計)当第2四半期(累計) 前年同期比

売上高 1,135 674 59.4%

(8)

連結業績のご報告

連結貸借対照表(要約)

(百万円)

2013年3月期末 2014年3月期第2四半期末

資産の部

 流動資産 133,285 147,077  固定資産 74,301 86,079   有形固定資産 42,639 44,056   無形固定資産 5,426 8,183   投資その他の資産 26,235 33,839

資産合計 207,586 233,157

負債の部

 流動負債 49,394 49,936  固定負債 43,873 44,611

負債合計 93,268 94,547

純資産の部

 株主資本 98,503 109,118  その他の包括利益累計額 1,537 5,796  少数株主持分 14,277 23,694

純資産合計 114,318 138,609

負債純資産合計 207,586 233,157

総資産

 総資産は、前期末比25,571百万円増加の 233,157百万円となりました。流動資産は、タカ ラバイオの公募による新株発行や同社株式の 一部売出しによる収入の一時的運用としての 有価証券の増加や、たな卸資産の増加などに より、前期末比13,792百万円の増加となりまし た。固定資産は、子会社の新規取得などに伴う のれんの増加や、新株発行による収入の運用と しての投資有価証券の増加などにより、前期末 比11,778百万円の増加となりました。

1

1

2

3 負債

 負債は、前期末比1,279百万円増加の94,547 百万円となりました。1年内償還予定の社債の 償還がありましたが、関係会社株式売却益の発 生に伴う未払法人税等の増加や流動負債のそ の他の増加などがありました。

2

純資産

 純資産は、タカラバイオの公募による新株発 行に伴う持分変動差額や、関係会社株式売却 益などで利益剰余金が大幅に増加し、少数株 主持分も増加しましたので、前期末比24,291 百万円増加の138,609百万円となりました。

3

総資産

(百万円)

’11.3 ’12.3 ’13.3 ’14.3 192,448 197,437 207,586

233,157

期末 第2四半期末

’14.3

純資産

(百万円)

’11.3 ’12.3 ’13.3 106,895 107,659 114,318

138,609

期末 第2四半期末

’14.3

売上高

(百万円)

’11.3 ’12.3 ’13.3 91,472 95,478 95,711

198,690 200,989

97,561

通期

189,769

(9)

連結貸借対照表(要約)

連結損益計算書(要約)

(百万円)

2013年3月期第2四半期(累計) 2014年3月期第2四半期(累計)

売上高 95,711 97,561

 売上原価 59,163 60,608

売上総利益 36,548 36,953

 販売費及び一般管理費 33,648 34,558

営業利益 2,899 2,395

経常利益 2,874 2,564

税金等調整前四半期純利益 1,607 11,839

四半期純利益 405 6,609

連結キャッシュ・フロー計算書(要約)

(百万円)

2013年3月期第2四半期(累計) 2014年3月期第2四半期(累計)

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,315 △1,887

投資活動によるキャッシュ・フロー △2,594 △1,989

財務活動によるキャッシュ・フロー 1,137 4,288

現金及び現金同等物に係る換算差額 79 865

現金及び現金同等物の増減額 △62 1,276

現金及び現金同等物の期首残高 29,165 35,287

現金及び現金同等物の四半期末残高 29,102 36,564

5 4

6

7

売上高

 宝酒造グループは、焼酎の売上は減少しまし たが、清酒、ソフトアルコール、日本食材卸事業 などが増加し、増収となりました。タカラバイオ グループも、遺伝子工学研究事業と遺伝子医 療事業の売上が増加し、増収となりました。こ の結果、売上高は前年同期比101.9%の97,561 百万円となりました。

4

営業利益

 売上高の増加に伴い売上総利益が増加しま したが、人件費などの増加により販売費及び一 般管理費が増加しましたので、営業利益は前年 同期比82.6%の2,395百万円となりました。

5

経常利益・四半期純利益

 為替差益などの営業外収益が増加し、また、 タカラバイオの公募による新株発行に伴い株 式交付費が発生するも、為替差損と社債発行 費がなくなったことなどで営業外費用が減少 しましたが、経常利益は前年同期比89.2%の 2,564百万円となりました。一方、タカラバイオ 株式の一部売却で関係会社株式売却益を計上 したことなどから、四半期純利益は前年同期比 1,629.7%の6,609百万円となりました。

6 7

’14.3

営業利益

(百万円)

’11.3 ’12.3 ’13.3 3,248 3,326 2,899

2,395 9,264 9,133

通期

8,335

第2四半期(累計)

’14.3

純利益

(百万円)

’11.3 ’12.3 ’13.3 1,378 959

405

6,609

3,995 4,687

通期

3,788

第2四半期(累計)

’14.3

経常利益

(百万円)

’11.3 ’12.3 ’13.3

3,234 3,451 2,874 2,564 9,617 9,296

通期

8,427

(10)

CSR活動 

(注)CSR:Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)の略語

宝酒造 エコの学校

 宝酒造が製造する商品は、ガラスびんやペットボトル、アル ミ缶、紙パックなどさまざまな容器に充填して販売していま す。ところが、これらの商品を販売し中身が消費された後に発 生する空容器は、社会に環境負荷を与えています。

 容器包装廃棄物は家庭ごみ全体の約6割(容積比)を占 め、ごみの減量や再利用・再資源化は、商品を製造販売する

企業はもとより、消費者や行政が連携して取り組まなければ ならない課題です。

 宝酒造「エコの学校」は、すべての人が連携して取り組む べき「ごみ問題」について容器のリサイクル体験を通して学 ぶ親子学習プログラムであり、夏休みの時期に実施してい ます。

のみもの容器 リサイクルの絵本

「TaKaRa リサイクルロード」

http://www.takarashuzo.co.jp/ environment/ecoschool/

ホームページでは、詳細なレポートのほか、バッ クナンバーや動画などもご覧いただけます。 ぜひ、アクセスしてみてください。

宝酒造 エコの学校 NPO法人日本環境倶楽部と共同で作成した、子ども向けに漫画でわか

りやすく飲み物容器のリサイクルについて解説した絵本「リサイクル ロード」を全国の小中学校の希望者に無料配布しています。 また、環境 展示会などのイベントにおいても希望者に配布しています。

家庭からのごみの問題について学び ます。京エコロジーセンターの展示を 見学し、ごみを減らすにはどのように暮 らしていけば良いかを考えます。

リデュース(減量化)、リユース(再使用)、 リサイクル(再資源化)の3Rにリフュー ズ(発生回避)を加えた容器の4Rについ て、実物を手にしながら学びます。

お酒の紙パックを原料に紙すきをし て、オリジナルはがきやうちわなどを 作成。楽しく容器のリサイクルを体験し ます。

宝酒造 エコの学校 授業の流れ

1時間目

京エコロジーセンター の展示を見学

2時間目

容器の4 ついて

学習

3時間目

紙すき体験・ オリジナル作品を作成

(11)

会社概要

発行可能株式総数 870,000,000株 発行済株式総数 217,699,743株 株主数 25,589名 代表取締役会長 大宮 久 代表取締役副会長 大宮 正 代表取締役社長 柿本 敏男 取締役 松崎 修一郎 取締役 岡根 孝男 取締役 中尾 大輔 取締役 仲尾 功一 取締役 伊藤 和慶 取締役(社外取締役) 植田 武彦 常勤監査役 釜田 富雄 常勤監査役(社外監査役) 山中 俊人 監査役 上田 伸次 監査役(社外監査役) 三枝 智之 監査役(社外監査役) 北井 久美子

取締役および監査役

株式の状況

会社情報

(2013年9月30日現在)

商号 宝ホールディングス株式会社

(英文表記: TAKARA HOLDINGS INC.) 本店所在地 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20番地

TEL 075-241-5112 設立 1925年(大正14年)9月6日 資本金 132億2,621万5,144円 従業員数 11名(グループ連結:3,564名) 連結対象会社 41社

株主名 持株数(千株)持株比率(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社

(信託口) 14,532 7.16 株式会社みずほ銀行 9,738 4.80 農林中央金庫 9,500 4.68 日本トラスティ・サービス

信託銀行株式会社(信託口) 9,419 4.64 明治安田生命保険相互会社 5,370 2.65 株式会社京都銀行 5,000 2.46 国分株式会社 3,489 1.72 宝グループ社員持株会 3,105 1.53 日本アルコール販売株式会社 3,000 1.48 三井住友信託銀行株式会社 2,753 1.36

大株主(上位10名)

金融機関 38.80%

証券会社 2.57% その他の国内法人 16.33%

外国法人等 12.70% 個人その他 22.77% その他 6.83% 所有者別株式分布状況

株価の推移

1,400

1,200

1,000

800

600

400

’13.4 ’13.5 ’13.6 ’13.7 ’13.8 ’13.9 ’12.10 ’12.11 ’12.12 ’13.1 ’13.2 ’13.3

高値 終値 始値 安値

高値 始値 終値 安値 (円)

(注) 1. 持株数の千株未満は切り捨てております。

2. 当社は自己株式を14,850千株保有しておりますが、上記の大株主からは除外しております。 また、大株主の持株比率は自己株式を控除して計算しております。

(12)

株主メモ

この印刷物は環境に配慮し、植物油インキ・水なしオフ セット印刷で制作しています。

この用紙費用の一部は『日本赤十字社』に寄付されており ます。

■特別口座で株式を保有されている方へ

特別口座に記録されている株式は、株式市場での売買はできません。株式市場における株式売買のためには、証券会社にお取引口座を開設し、 みずほ信託銀行の特別口座からの株式の振替手続が必要となります。

■単元未満株式を保有されている方へ

単元未満株式(1,000株未満株式)をお持ちの場合、会社に対して、次の請求を行うことができます。 1)単元未満株式の買取りを請求する(買取請求)

2)単元株式(1,000株)にするため、不足する株数の株式の売渡しを請求する(買増請求)

【お問合せ先】 証券会社の口座で管理されている単元未満株式 ⇒ 口座を開設されている証券会社 特別口座で管理されている単元未満株式 ⇒ みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定時株主総会 毎年6月

基   準   日 ■ 定時株主総会(議決権行使)、期末配当 毎年3月31日

■ その他必要があるときは、あらかじめ公告して基準日を定めます。

単 元 株 式 数 1,000株 上 場 取 引 所 東証1部 証 券 コ ー ド 2531

公 告 方 法 電子公告により、当社ホームページ(http://www.takara.co.jp)に掲載いたします。

ただし、事故その他のやむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、 京都新聞および日本経済新聞に掲載して行います。

株主名簿管理人および

特別口座の口座管理機関 みずほ信託銀行株式会社 株式に関するお問合せ先 以下の表をご覧ください。

主なお手続、ご照会内容 お問合せ先

住所・氏名等のご変更 口座の残高照会 配当金の受取方法の指定

未払配当金に関するご照会

郵送物等の発送と返戻に関するご照会 特別口座から一般口座への株式の振替手続 その他株式事務に関する一般的なお問合せ

口座を開設されている証券会社等

※なお、特別口座に記録されている株式については、下記のみずほ信託銀行  証券代行部までお問合せください。

みずほ信託銀行株式会社 証券代行部

〒168-8507 東京都杉並区和泉二丁目8番4号

電話番号(フリーダイヤル) 0120-288-324(土日・祝日を除く平日9時~17時)

 宝ホールディングスをはじめとするTaKaRaグループ の企業情報、商品情報、社会貢献活動などの詳細な 情報は、ぜひホームページをご覧ください。

http://www.takara.co.jp

参照

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